僕たちの会社と仕事について

当社、人材研究所は「人と組織が持つ可能性を最大化する」ことへ貢献するために、リクルートで人事を長年されていた曽和さんが作った会社だ。

おおよその企業におけるビジョンやミッション、バリューなどはとても美しい言葉で構成されており、当社における上記の様な言葉も、「まぁ、そりゃそういう世の中になると良いよね」とも捉えられなくもない抽象的な言葉だが、僕自身は当社(ないし曽和さん)の考えが凝縮されたメッセージだと感じており、とても好きな言葉だ。

 

曽和さんが情報発信されている文章や、セミナーでの発言などを見たり聞かれたりされている方であれば、なんとなく曽和さんのお人柄について感じておられることがあるのではないかと思うが、まぁ簡潔に言うと「いいおじさん」だと思う。(怒られそう)

部下として働いていても、頭ごなしに怒られたことは一度たりともないし、俗に言う「万人受け」する表現ができる方で、とても稀有な存在だと僕は感じている。(マジで怒られるかもしれない・・・)

 

言い方を変えると「無味無臭」(と、受け取られるように立ち居振る舞いされているようにも感じるが)のような人で、何かを悟っているような当社の社長であるが、前出の当社のメッセージには曽和さんのとても強いメッセージを感じるので、僕はこの言葉がとても好きだ。今回は僕なりにメッセージをどのように解釈していて、業務とどんな関連があるのかをご紹介させていただきたい。

 

僕らがお手伝いさせていただくお仕事は、採用や組織開発など人事に関わる様々なお仕事であるため、人の人生を変えてしまう可能性のある大変責任の重いお仕事であり、とにかく「考える」ことや「悩む」場面に遭遇することが多いお仕事だと感じている。

「考える」ということに関しては、コンサルティングを生業としている以上、お客様の考える時間を代行しているようなものなので、業務の一環として「やるべきこと」に当てはまると僕自身捉えているが、問題は「悩む」ことだ。

 

お客様がいる以上、目の前のお客様に対して一番適切である施策や方法を「個別(個社)視点」でご提案するのが僕らの仕事であり、今までのすべてのお仕事で僕なりにお客様に対してそのような対応をしてきたつもりだが、上記の「悩む」ことというのは、もっと視野を広げて「日本全体を考えると、この提案はどうなのか」という「全体(国など)視点」が頭によぎることだ。

 

例えば、面接のお仕事であれば、当然ながらお客様である企業に最適な人材であるか否か、というのが選考の基準になるわけだが、いざ候補者の方を目の前にしたときに「もっと活躍できる企業が他にあるのかもしれない」ということで悩まされることがある。

もちろん僕らはお客様である企業への「個別視点」で業務を行うのであるが、常に悶々としながら業務に取り組むことが、僕らのお仕事の難しさであるように僕は感じる。

 

面接や人事制度設計など、特定の人を抜擢するような「選別の論理」と「人と組織が持つ可能性を最大化する」という相反するような思想をある意味両立させ、考え尽くしてお客様に価値提供をする、というのが僕なりの当社の業務内容の解釈であり、個別視点に盲目的になりすぎては本質的なご提案にはつながらない、という「訓示」としてこのメッセージを僕は捉えて日々の業務に取り組んでいる。

 

人事コンサルタントとして活躍されていらっしゃる諸先輩方を差し置いて、分かったような口ぶりの文章で大変恐れ多いが、僕らの仕事の面白さはとことんお客様のために「考え尽くせる」ことと、正解のない課題に対して「悩み続ける」ことができることだと僕は思う。

 

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芳賀 巧

芳賀 巧

2016年人材研究所入社。野球ばかりをする人生を送っておりましたが、最終的に大学入学前に寮を脱走し、そこから大いに学生時代を謳歌していました。元々人や組織に対する興味関心が特別強かったわけではなく、様々なご縁から入社をしました。二女の父で、週末は娘と公園でよく遊んで(遊ばれて)います。趣味はこれと言えるものはあまりありませんが、強いて言うなら麻雀が好きです(ただし、めちゃくちゃ弱いです)。お酒を飲むことも好きですが、プリン体が気になる年頃なので、最近はプリン体ゼロのノンアルコールビールを飲むことが多いです。

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